さまざまな不安を解消してから始めたい、インプラント治療
歯を失い、インプラント治療を検討しているものの、「手術が怖い」「痛みはどのくらいあるのだろう」と不安を感じていませんか?
インプラントは、顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療方法です。外科的な処置を伴うため、不安を感じるのは自然なことです。治療を前向きに検討するためにも、事前に流れや注意点を知っておきましょう。
手術ではどのようなことをするの?
インプラント治療では、まず検査や診断を行い、顎の骨や歯ぐき、噛み合わせなどを確認します。その後、治療計画に沿って人工歯根を埋め込む処置を行います。
手術時には、一般的に局所麻酔を使用して痛みを抑えます。ただし、麻酔の効き方や処置中の感じ方には個人差があります。
処置後には、腫れや痛み、出血などが起こることがあります。症状の程度や続く期間は、手術の内容やお口の状態によって異なります。
事前に術後の経過や注意点について説明を受けておくと、落ち着いて治療に臨みやすくなります。
治療前に伝えておきたいこと
安全に治療を進めるためには、現在の健康状態や服用している薬について、歯科医師に正確に伝えることが大切です。
例えば、持病がある方、血液を固まりにくくする薬を服用している方、過去に麻酔で気分が悪くなった経験がある方などは、診察時に相談しましょう。
薬を自己判断で中断することは避け、必要に応じて主治医と連携しながら治療の可否を判断します。
また、歯周病などがある場合は、インプラント治療の前にお口の環境を整えることもあります。
手術後の過ごし方も重要です
処置後は、歯科医師から伝えられた注意事項を守り、無理をせず過ごしましょう。
食事や運動、入浴、歯磨きなどについては、手術の内容に応じて指示が異なります。自己判断で通常の生活に戻すのではなく、案内された方法に従うことが大切です。
強い痛みや腫れが続く、出血が止まらない、発熱など気になる症状がある場合には、早めに歯科医院へ連絡してください。
不安を一つずつ解消していきましょう
インプラント治療を受けるかどうかは、メリットだけでなく、外科処置に伴うリスクや治療期間、費用、治療後の管理まで理解したうえで判断する必要があります。
不安がある場合は、遠慮せずに質問し、納得できるまで説明を受けましょう。
よつば歯科クリニックでは、患者さまのお口の状態やご希望を確認しながら、治療方法についてご説明しています。インプラントに興味はあるけれど手術が心配という方も、まずは疑問や不安をお聞かせください。
この記事の監修:歯科医師 後田一帆






